こんにちわ。幸明です。

皆さんは、よく本を読まれますか?僕は、毎日時間さえあれば、読んでいますが足りないくらいですね。そこで最近読み直した本で

「海賊と呼ばれた男」

って本はご存知な方も多いと思いますが、改めて読むと本当に良いですね!

「なぜ、アーティストやスポーツ選手のように、情熱や誇りを持って仕事をしているビジネスマンは少ないのか」って思うことないですか?
人生の中で、仕事に費やす時間はすごく長い。常に、頭のどこかで仕事のことを考えているという方も多いと思います!その時間が有意義であれば、人生そのものが幸せだと思えるんですが、残念ながら、仕事を楽しいと思える人は全体の一割もいないんじゃないかなと。

ではなぜ、本書の主人公である国岡鐵造が創業した国岡商店で働く男たちは揃って、海軍燃料タンクの底の残油をさらうといった過酷な作業さえもやりがいを感じ、この会社に一生を捧げようと思えたのか。

出光興産創始者である出光佐三氏の存在に他ならない。戦後の厳しい状況なのにも関わらず、ひとりのクビを切ることもせず、
「石油なくして復興はない」
と日本の未来を見据えて、妥協することなく信念を貫いた出光氏を、社員の人たちは心から尊敬し、一緒に働ける喜びを感じていたのだと思います。

幸せを感じる要素は人それぞれだと思います。
モノがあふれ、豊かになった今だからこそ、人生で最も長い時間を費やすことになる「会社の選び方」も多様化してきたことを感じてます。実際、採用に悩んでいる経営者は多い。自分もその一人です。

今後、生産年齢人口の減少が売り手市場をさらに加速させ、採用はより困難となり、働き手に選ばれない会社は、成長のみならず、存在すら難しくなることも考えられ、そんな近未来を前にして、経営者はどうすべきなのだろう。。。

私は、「誇りや、やりがいを感じて積極的に仕事ができれば、成長し続ける組織を作ることができる」という考え方です。ハーバード大学の研究でもその有効性が証明された考え方だ。実現すれば、社員のストレスが軽減することで心身は健康となり、その結果、企業の生産性が高まるのです。これは、理想的ですが、物凄く難しくも感じている事です。



普段はビジネス書ばかり読んでいますが、この本は、自分の理想と少しの勇気と自信をくれた一冊です。
「一経営者である以上、国岡氏のような器の大きな人間になりたい」
そんな思いが込み上げる刺激的な一冊です。

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